知っておきたいインプラントの可能・不可能

インプラント できる?できない?
実は、すべての人がインプラント治療を受けられるわけではありません。
原則20歳以上であることが条件のひとつであり、
喫煙者ではない事や骨の量が一定基準に達している事、
ほかにも大切な条件として重度の糖尿病や
骨粗しょう症にかかっていない事が必須条件です。

実際に治療に入るとまず第一段階の外科手術を受けますが、
持病があると埋め込んだインプラントと骨がうまく結合されなかったり、
手術後の出血が止まりにくいなど懸念される点が多くあります。
治療に耐えられる骨の固さであることも大切です。

また心臓疾患を抱えている場合は
様々な要因から感染症を起こす恐れも考えられます。

歯を失ってから、あまりに時間が経過している場合は、
土台を作る歯根部分が不安定である可能性があります。
その場合は術後の直りが極端に悪いこともあるので、
事前に歯科医との十分な相談が必要です。

病気等で歯ブラシを握れず、歯を磨くことができない方も
残念ながらインプラント治療を受けるのは難しいでしょう。
理由は以下で詳しく述べます。

治療の向き不向きは性格も関係がある?

インプラント治療した患者さんにとって、何が一番大切か。
それは清潔にすることと、きちんとメンテナンスすることです。

例えば、普段からあまり歯を磨かない、うがいだけで済ますという方は
インプラントにおけるケアとしてはとても危険です。
なぜなら、お口の中はただでさえ菌が住みつきやすい場所。
虫歯菌なども常に存在します。
また年齢によっては、歯周病などのトラブルを抱えている場合も。

きちんと磨いて清潔にしておくことは、インプラント特有の病気を
防ぐ第一歩なのです。

また歯科医院でのメンテナンスは2~3ヶ月に1回の頻度で行いたいところ。
プロに任せれば必要なチェックはもちろん、歯磨き指導などもあります。
歯垢や歯石の除去、歯ぐきのコンディションをチェックして
腫れたり膿が出ていないか、またグラグラとした不安定な部分がないかを調べます。

このように定期的なメンテナンスをすることは、
快適で安全に“第二の歯”と付き合っていけるコツでなんですね。

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